生理痛と片頭痛の痛みが「自己否定」を解消することで1回で改善

本日は生理痛と片頭痛の痛みを1回のセッションで改善された方のエピソードーをご紹介します。

 

生理痛や片頭痛を持っている方は本当に多いので、どんな心の状態が体に影響しているのか?

それが理解出来ると何を改善すればいいのか見えてくると思います。

 

ご相談に来たNさんは病院に通院するほどの片頭痛の持ち主でした。

それがどう解消したかというと‥

最初に来られた時に、子供の頃の「トラウマ」を解放した事で片頭痛が無くなったのです。

その経験もあり生理痛の痛みも改善できたらと再び来られました。

 

Nさんは14歳の頃から子宮内膜症を発症し、生理痛にも悩まされていました。

更に、29歳の時に卵巣にまで広がった腫瘍を手術をした事で生理痛の痛みは軽減したものの

生理前になると頭痛と吐き気など生理前の症状は続いていたのです。

 

早速、Nさんの子宮のリーディングをすると

嫁姑の問題でご主人に守ってもらえなかった事に対する「怒り」「悲しみ」「諦め」の感情が浮上してきたのです。

期待を裏切られたNさんは裏切られた気持ちになったのです。

 

さらに探っていくと子供の頃にお母さんに認めてもらえなかった「怒り」「悲しみ」「諦め」等の感情も浮上してきました。

それだけでなく

「頑張っているのに認められない」

「認められない自分が嫌い」

という思考が根本に隠れていました。

 

つまり、自分の母親との関係で作られた感情や思考が姑の関係に影響したのです。

 

そこで、ご主人や母親に対する感情を心理アロマセラピーで解放しました。

その結果、気持ちだけでなく身体にも変化が起こりました。

 

実際に、このような報告メールが届きました。

 

その後、生理痛や片頭痛を改善しただけでなくご主人との関係も修復され、以前とは違って楽しく会話が

できるようになったそうです。

 

このように心を変えたら、体の状態も現実に変化が起こります。

気持ちが解ってもらえない事で関係を壊してしまう事はよくあります。

それが人間関係だけでなく身体にも影響していたなんて驚きですよね。

 

でもこういうケースはホントに多いんです。

だから、どこに行っても治らない症状は心の深い部分にアプローチしてみることも重要なんですね。